私たちTSAでは、社員相互のコミュニケーションを大切にしています。
情報システムの構築には、システムの開発、運用、メンテナンスに
至る迄、複雑かつ広範囲なプロセスが必要です。
各分野での専門家の深い知識や分析力はもちろんの事、
その総合力が不可欠です。
この総合力を2倍にも、3倍にも発揮しうるか否かは、
各技術者相互の協調性にあると確信しています。
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プログラムの勉強を始めてまず困るのが「何を作ればいいのか」。
開発の為の開発になりがちな独学に比べ、現場では常に目的ありき。
自分では思いもよらないニーズを実装する為の努力は、結果として
スキル向上に繋がります。
客先の作業はユーザの生の声がフィードバックされ、臨場感のある
仕事ができます。
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2001年4月入社 日本電子専門学校 総合科学研究科卒 |
私は今年で入社7年目になりました。入社以来、損保向けのシステムの開発に携わっています。
お客様の要望を聞き出す要件定義段階から、プログラム開発、そして最終的にお客様に成果物を引き渡す納入まで、
およそシステム開発と呼ばれる全ての工程に幅広く関わっています。
TSAは小さな会社ですので、組織もシンプルで、風通しはとても良いです。ベテラン・若手関係なく対等に話をする
雰囲気があります。
大学在学中は特に決まった業界は意識していませんでしたが、たまたまWEBサイトを作成する講義を取っていた
せいもあり、システム開発の仕事に徐々に興味を持つようになりました。
HTMLは使ったことはありましたが、入社するまで本格的なプログラミングはやったことが無かったので最初は
苦労しましたが、興味を持って取り組めば技術は徐々に身に付いてくるものです。
学生から社会人になる。今までで一番の人生の転換期であると思います。一つの会社にこだわらず、就職活動を
通していろいろな会社を見て悩んでください。悩んだ末、「この会社に決めよう!」と「意思」を持って決めた会社が
TSAであるならば、私達にとって喜ばしいことでありますし、皆さんにとっても最良の選択であったと思える会社だと
思います。 |
TSAに入社して現在に至るまで、多くの経験から得た「ノウハウ」が色々とあります。
これらの殆どは経験豊富な上司や先輩方、お客様から学んだものです。
失敗から得る事もありますが、「ノウハウ」を共有して失敗を事前に防ぐ事が
重要です。
結果的にお客様の信頼も得る事になるのではないかと思います。 |
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2003年4月入社 日本工学院八王子専門学校 情報処理科卒 |
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現在大手損害保険会社の通知作成システムのプログラム保守・開発担当の一人として作業をしています。
プログラム、というか、パソコンそのものに自発的に初めて触れたのが就職活動の時でしたから、
入社当時は右も左もわからず苦労したのを覚えています。 しかし、「好奇心が強くて新しいものが好き」
という性格でもありましたし、諸先輩方のサポートもあって、今では楽しく作業にあたっています。
平均年齢が若く、社員同士のコミュニケーションもとりやすいので、そういった意味で働きやすい会社です。
クラブ活動としてフットサル部もあり、とかく疎かになりがちな健康管理にも一役買ってくれています。
自分のやる気や向上心などで、自分自身の可能性というものは広がっていくものだと思います。
社会人になるという事は、新たなスタート。
就職活動中の学生の方には、人生の節目のこの時期に今までの自分を振り返り、
今の自分にベストな選択は何なのかをよく考え、妥協のない結論を出して欲しいと思います。 |
2001年4月入社 日本大学理工学部 精密機械工学科卒 |
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学生時代にパソコンに興味を持ち、プログラマーを志望するようになりました。
専門学校卒業後、プログラマーとしてやっていけるのか不安な気持ちでいっぱい
でした。当時の私にはハードルが高く、いわば洗礼を受けたように感じました。
でも、先輩方が「今、どんな状況?」と聞きに来てくださりマンツーマンでの指導、
又、平均年齢が若く・社内の雰囲気が大変良いので、社会人1年目の私にも
質問しやすい環境でした。そのような環境で作業をすることにより、
仕事面・精神的にも成熟しているのを実感します。今まで続けてこられたのも
先輩方の支えがあるからです。先輩方の効率良い仕事ぶりを見て、
「自分もああなりたい」という目標になります。 |
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2005年4月入社 日本工学院八王子専門学校 情報処理科卒 |
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